2014-03-01 アロマの香りで脳を若返らせ、認知症を予防 健康 認知症を発症すると最初にダメージを受けるのが嗅神経。 嗅神経のダメージが海馬に伝わり、記憶の機能を破壊しながらその他の部位にも広がり、認知症が悪化する。 嗅神経は極めて再生能力が高いため、以下の配合によるアロマの香りで嗅神経の機能を再生させ、海馬の活性化、認知症の予防・改善に有用。 【昼用アロマ】 ローズマリー 2滴 レモン 1滴※午前中に2時間以上嗅ぐ 【夜用アロマ】 ラベンダー 2滴 オレンジ 1滴※就寝1時間前から2時間以上嗅ぐ 鳥取大学医学部保健学科 生体制御学講座 浦上 克哉教授 情報元 「みんなの家庭の医学」