アロマの香りで脳を若返らせ、認知症を予防

認知症を発症すると最初にダメージを受けるのが嗅神経。
嗅神経のダメージが海馬に伝わり、記憶の機能を破壊しながらその他の部位にも広がり、認知症が悪化する。
嗅神経は極めて再生能力が高いため、以下の配合によるアロマの香りで嗅神経の機能を再生させ、海馬の活性化、認知症の予防・改善に有用。


【昼用アロマ】
ローズマリー  2滴
レモン     1滴

※午前中に2時間以上嗅ぐ



【夜用アロマ】
ラベンダー  2滴
オレンジ   1滴

※就寝1時間前から2時間以上嗅ぐ


鳥取大学医学部保健学科 生体制御学講座
浦上 克哉教授



情報元 「みんなの家庭の医学